痛みの原因

なぜ痛みが出るのか、なぜ不調になるのか、はっきりとした原因をご存知でしょうか。

私たちは痛い時、痛み止めの薬で窮地を凌ぐことがあります。ただ、痛み止めの薬は痛みを一時的に止めてくれるもので、痛みが出ないように体を変えてくれるものではありません。

整形外科で痛みを訴えても、レントゲンなどの検査では特に原因は見つからず、「痛み止めの薬を飲んだり貼ったりして、しばらく様子をみて下さい」と言われ、納得できないモヤモヤした気持ちになったことはありませんか？

病院や対症療法で見落とされてしまう痛み・不調の大きな原因は「体のゆがみ」です。

一口に「体のゆがみ」と言いますが、家に例えれば、背骨である大黒柱が傾き、ねじれ、曲がっている状態です。骨盤の傾きは地盤の傾きでもあり、地盤の上に乗る構造物は、不安定になります。ドアやふすまの開け閉めもスムーズに行かなくなるでしょう。
 

体がゆがむと、姿勢が悪くなる、どこかの関節がスムーズに動かない、筋肉や靭帯の一部に負担がかかる、神経を圧迫する場所ができる...そうなっても不思議はありません。これが、痛みや不調の出る大きな原因と、しんそう療方では捉えています。

「どこに行っても治らなくて困っている」という方は、まだ体の形、筋骨格を正しい場所、正しい位置になおせていないのではないでしょうか。

当院でご提供するしんそう療方の施術は、痛みや症状の原因になっているゆがみを、驚くほどやさしく、痛くない手技療法でなおし、ねじれや傾きのない状態に修復するものです。

痛みは体に何か異常が起こっていることを知らせてくれる、とても大事なサインです。鈍感になってはいけません。あなたの体を救うのは、他の誰でもない、あなた自身だからです。

痛みが出た時、過度に痛み止めに頼ったり、しばらくしたら痛みが薄らいだので「まあいいか」となんとなく誤魔化すのは、もう終わりにしませんか。痛みを誤魔化すのではなく、痛みが起こる原因に気づき、取り除き、体をリセットして、痛みの出にくい体に育てませんか。

「誤魔化すのではなく、本当の意味でなおしたい」「5年後も10年後も痛みなく動ける体でいたい」と思われる方、しんそう本部調整院へお気軽にご相談ください。