腰痛やシビレがある時、体には何が起こっているのでしょうか?なぜ、症状が出るのでしょうか?
腰痛やシビレのある体には全て、共通点があります。
それは、「腰椎が傾いている」ことです。
正確には、「傾いている」ではなくて、「傾けられている」です(骨は自分から動いたり傾いたりできないので)。
とにかく、大黒柱である腰椎(背骨)が人体模型のように、綺麗な配列をしていれば、体はなんの痛みもなく、なんの問題もなくスムーズに動くことができるでしょう。
ところが腰椎が傾くと、腰椎のそばを通る神経を圧迫したり触れたりする期間が増え、痛みやシビレの症状が出るとしんそう療方では捉えています。
足の痺れや、痛み、動かし辛さ、すべて形の影響をうけています。
「長年の腰痛で接骨院に通ったり、それでなかなか治らないから整形に行き出してコルセットをはめたり。
そういう事をやり出して余計ひどくなって、自分の体が”使えない体”になってしまった。
藁にもすがりたい気持ちで色々治療を探した時に、しんそうに出会って。
本当に出会って良かったなと思って。自分の体を使えるように施術してもらってるなって。
”体の恩人"やと思っているから。
バランスが大事ってことを教えてもらった。
そうすることで自分の体が使えるようになってる。
自分の一番使える体に戻してもらっているというのがありがたい。
もし(しんそう)に出会わなかったら、きっと私はまだ色んな所にまわって迷子になっていました。
本当に起き上がれなかったし寝返りも打てなかった。
(略)泣いてました本当に、一生治らへんのかなと...(しんそうを受けて)良くなってる実感がある(略)最後に体が揃うでしょう、それはわかる。(略)変化は大きいです!」
N様はひどい腰痛で、靴下が履けない、しゃがめない、顔を洗えない、寝返りが打てない、走れないなど辛い症状いっぱいを抱えられて来院されました。
しんそう療方では、腰痛という病気はあくまでも腰に痛みが発生したという結果であって病気の原因そのものではないと考えます。
腰に痛みが発生するのは、全体的なからだのゆがみ、捻れが最終的に腰に痛みとして現れただけです。
痛みの原因が腰だけにあるわけではないので、からだ全体のバランスをみます。
しんそう療方は、腰痛の起こる原因となるからだの捻れや傾きを改善する療法です。