からだの形」からみる不調
〜 事例紹介 〜

しんそう療方に病名は必要ありません
しんそう療方は病気や症状を治しません

しんそう療方がなおすのは「からだの形」です。

形から不調を見ることができます。
今まで、そんなふうに見たことがなかったから気づかなかっただけで、
本当は誰もが形から不調を見ることができます。

からだの形の中に潜む不調を、実際の症例から見てみましょう。
そして、あなたのその形が何の不調とつながっているのか探してみましょう。
 

  □ くちが真っ直ぐに開かない   
  □ 撮影時に顔の位置を直される   
  □ 耳の位置が左右でずれている     

  □ 背中が丸い           
  □ 上むきに寝づらい          
  □ 肩甲骨の高さが違う         

  □ スカートがずれてくる     
    □ 足を組みたがる
  □ 正座できない







からだの形と不調





 

      痛みは目に見える!?

前を歩いている人を見て、あの人元気そうだな、しんどそうだな、なんて感じることはありませんか。それは何を基準にそう思うのでしょうか。下を向いてとぼとぼ歩いている、足が上がっていない、膝が曲がっている、などなど、どれも形が見えます。形じゃないよ、動作を見たんだとあなたはいうかもしれません。ですが、真っすぐな姿勢で、とぼとぼ歩くことはできません。その動きができる形がなければ、その動きはできないのです。

少し動きと形が見えてきたのではないでしょうか。舞台女優さんがお年寄りの役をする時、メイクでは遠い観客席の方には見えません。そこで動作を真似るそうです。形を真似ると動きがついてきます。腰を曲げ、膝を曲げお年寄りを演じます。公演が長くなり、女優さんの腰が痛くなって実際にしんそう療方を受けに来られたというケースがありました。痛くないのに、痛い格好をまねたために本当に痛くなってしまったわけです。

創始者の林先生はよく
『 痛い格好で使うから痛くなる!』
とおっしゃられていました。
そんな馬鹿な話しはないですよね。誰も痛くなりたくて使っているわけではないのに。ですが、ここに残酷な事実があります。あなたが痛い形で使うから痛くなっています。

でもここに救いの言葉もあります。
『 痛くない格好で使えば痛くならない! 』
しんそう療方が「からだの形」をなおすのは、痛くならない形を作ることが大切だと知っているからです。

しんそう療方は、形をなおす最短の方法を提供しています。